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ウエイトローラー |
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モノ自体のシゴト内容の説明は本文とスクーターの変速メカニズムに目を通してください。
ウエイトローラーは本文の写真のように円筒形をしたパーツ。プラスチックのような材質をしていて、長期間使用することで磨耗します。サイトなどには「WR」と略されることも多い。トゥデイの場合には白色の6.5グラムが純正WR。
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バイクの状態に合わせて |
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ウエイトローラーは6個を一組として使用。多くの場合、0.5グラム単位で販売されていて、3個だと1.5グラム分に相当するわけです。たかが1.5グラム(一円玉1個半)であるにもかかわらず、走行性能はかなり違ったりする重要パーツです。
そのため、エンジンパーツはもちろんのこと、エンジンオイル、キャブセッティングなど、あらゆる走行に関わるパーツを交換した時はそのバイクに合わせたベストセッティングを探る必要があります。
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加速がスムーズに |
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ウエイトローラーの重量が軽めの場合、重い場合に比べて低速域での加速が良くなるといわれています。ローギア化するというようなイメージをしてみよう。そのため、高速側は伸びにくくなります。
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最高速度の更新 |
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ウエイトローラーの重量を重くすると、加速は良くはなくなります。良くない=悪くなる・・・と言うよりは、ある速度まで達するまでに若干時間と距離が必要になっていく感じ。軽い場合と較べると中・高速領域で元気に速度が増していきます。
最高速はどこまでも伸びるわけではなくて、プーリーの最大直径までドライブベルトが広がる以上には速度は出ません。
適正範囲を超えた重量のセッティングをすると、極度にハイギア化してしまい、TOPギア発進で限界速度までゆっくりとスピードが出ていくだけとなります。
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重さの違うローラー |
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5グラムと6グラムを3個ずつ・・・のように、違う重量のものを組み合わせて使ってもよいようです。
総重量が同じでもこうした組み合わせの違いでバイクの速度変化も異なるのがスクーターいじりの面白いところ。
ただし、バランスの問題で6個全部が違う重さや、2個ずつのセットで入れるのはやめましょう。
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グリスアップ |
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WRはプーリーの中でコロコロぐるぐると回るわけではありません。壁に伝って少し転がり、蓋でもあるランププレートを押し上げます。
グリスを塗ってツルツルさせた方がいいのか、脱脂してサラサラさせた方がいいのかは、個人の想像力と好き嫌いでよいでしょう。
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